まぁ、難しい話は抜きにして、お茶でも一服いかがでしょう。
複雑な日常にあって、茶を喫することは、味わい、喉を潤すだけでなく、日常を忘れさせてくれる極上のリラックスタイム。
誰かと和やかに過ごすもよし、ひとり静かに自分と向きあうもよし、美味しい一服が人生を豊かにしてくれます。
5日の『端午の節句』には、花菖蒲、11日の『母の日』にはカーネーション。
菖蒲を節句に使うのはなら平安時代からのことですが、母の日にカーネーションを贈る習慣になったのはいつからでしょう。 カーネーションの学名 ダイアンサス(Dianthus)は、ギリシャ語の神「dios」と、花「anthos」を合わせた言葉で、「神の花」という意味だそうです。キリスト教では聖母マリアの涙から生まれた花とも言われています。 日頃の感謝の気持ちを表現する日ですから、別にカーネーションだけにこだわらずに、お母様のお好きな色の花を選んで花束にしてもいいですね。ちなみに今年の流行は青いカーネーションだそうです。 |
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