
1月7日は人日(じんじつ)七草、3月3日は上巳(じょうし)桃、5月5日は端午(たんご)菖蒲、7月7日は七夕(しちせき)笹、9月9日は重陽(ちょうよう)菊というように五節句があります。 古来中国では、奇数はおめでたい数字(陽数)で、重なる日を節句として決めたそうです。なかでも一番大きな奇数の9月は「陽」を重ねると書いて、不老長寿の薬ともいわれる菊を使ってお祝いしました。 菊の花を浮かせた酒を飲んだり、前の晩から綿に菊の花をかぶせて、その香りを綿にうつして贈り物にするなどの習慣がありました。
菊の花は日本の皇室の紋章でもあります。さて花びらの枚数は何枚でしょう?16枚のものが皇室専用で、一般には14枚以下のものをアレンジして使っているんだそうです。
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