果報舎


季節の茶の湯

いけばなワーキング(きっさこ)

まぁ、難しい話は抜きにして、お茶でも一服いかがでしょう。

複雑な日常にあって、茶を喫することは、味わい、喉を潤すだけでなく、日常を忘れさせてくれる極上のリラックスタイム。
誰かと和やかに過ごすもよし、ひとり静かに自分と向きあうもよし、美味しい一服が人生を豊かにしてくれます。

月の言葉

新年あけましておめでとうございます。

どんな初夢をみましたか?
大晦日の夜から元日にかけてみる夢を初夢というはずですが、
実は元日の夜から二日の朝にかけてみる夢を初夢といいます。

江戸時代から町家では大晦日はほとんど徹夜で、
悠々と眠ることなどできないので、元日の夜、縁起のよい初夢を見ようと、
枕の下に宝船の絵を一枚敷いて眠る慣習ができたそうです。



今年も一年、生活の行事を通して、
季節を感じられるような彩りのある暮らしができますように。

今月の寝言

○2008年01月の寝言
     
←先月         来月→

バックナンバー

・表示させたい年度、月を選択し、[表示]ボタンを押してください。