
ハロウィーン (Halloween) は、ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものといわれています。
死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。ハロウィーンパーティで仮装するのは、これらから身を守るためだとか。
かぼちゃのランタンに火をつけたりするのは、日本のお盆の迎え火、送り火にも似ている気がします。
最近は地域の子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて歩いたり、ハロウィーンパーティを開く家庭も増えたとか。そんなにキリスト教信者が増えたのかな???と思うこのごろです。